社会人の習慣①
Part1 早寝早起き
規則正しい生活ができていますか??
いわゆるエリートと呼ばれる方の特徴として、生活習慣が規則正しい方が多いです。
青山学院大学陸上部が箱根駅伝を連覇しましたが、その背景にあるのは監督が起床時間
と就寝時間を管理して規則正しい習慣にした事にあります。もちろんそれだけではない
ですが、生活習慣を規則正しくするだけでパフォーマンスが
各段に良くなることが実証されました。
私も早寝早起きを実施しています。夜型の仕事ですが、その日残った仕事はすべて朝に
回しています。そのほうが残業するより効率良く仕事ができます。
何かうまくいかなくて疲れがたまっているという方は思い切って生活習慣から変えてみ
ましょう。私の場合は仕事以外に自分の時間を大事にしているので、以下の時間を
習慣化しています。タイムスケジュールを作成すると無駄な時間が時間がわかり、
さらに自分の時間や仕事の時間に割り当てる事ができるのでお勧めです。
【1日の流れ】
6:00起床
6:00~7:00各種準備
7:00~8:00読書 or その他自分のしたい事
9:00~10:00通勤時間で読書
10:00~23:30仕事
23:00~00:20通勤時間で読書
00:20~1:00明日の準備・就寝準備
1:00~2:00自分のしたいことをする・就寝
書籍の活かし方
読んだ本をどのようにして実生活に取り入れていくのか?
どうも、さねです!ここからは読んだ書籍を活かすためのスキルを
紹介していきます。やる事はいたってシンプルで、
①通勤時間は読書の時間にする。
②思った事を記録する。そして実行する。
③時間があるときにその記録を見て再確認する。
④習慣化するまでやり続ける事
私は塾講師を仕事にしているのですが、よくG-mailを使います。
なのでG-mailの下書きに読んだ書籍一覧とそのときに自分が何を感じたのか、
記載するようにしています。そしてその日中にどれか実施をする。
これが習慣化するまで続けていくことがまずは大事です。そのためには
記録をする事を楽しむことです!嫌々やっても身につかないのと同じで、
自分のペースでまずは読んでみてください。
これは私流の書籍の読み方ですが、実は新聞や雑誌の活かし方があります。
ただ私にとって新聞は世の中の情勢を簡単に知るためのツール程度です。
『僕らが毎日やっている最強の読み方』を推奨します。
僕らが毎日やっている最強の読み方;新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意 | 池上 彰, 佐藤 優 |本 | 通販 | Amazon
この本で速読の技術をマネてからは速読のスピードが各段に上がりました。
大抵の本は3日以内には読み終わります(私は不器用なのでスキル習得には相当な
時間をかけてしまいましたが・・・笑)
もちろん書籍に限らず、雑誌や新聞・ネットでの情報把握の仕方など読み方は
多岐にわたります。よかったら手に取ってみてください。